埴輪とピーマン

埴輪とかけて ピーマンととく その心は 中身が無い

懐かしの鉄道写真 3

 今回は南海電鉄モハ1201系です。

撮影時(昭和60年)は貴志川線にて運用されていました。

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撮影時でもレトロ感がたっぷり漂ってましたww

車内はこんな感じ。

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ほぼ木造です。

改めて見ると、逆に新鮮味がありますw

何だか落ち着いちゃうような雰囲気が感じられます。

ちなみに、

この貴志川線は当時すでに南海電鉄からしてみれば「切り離したい路線」でした。

2006年に和歌山電鐡に移管されて、その希望はかないましたww

が!

貴志駅の駅長に「たま」が任命されて、まさかの大ブレイク!

乗客数も大幅増になっちゃったしw

そんな事になろうとは夢にも思ってなかったでしょうww

オイラも「たま駅長」を見に行った乗客の1人ですww

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最後に、

このモハ1202ですが、現在は加悦SL広場で喫茶店の一部として余生を送っているようです。