引越しソフト不要でSSD交換やってみた ☆準備作業☆
SSDの空き容量がほぼ無い状態になってしまったので、容量の大きいSSDへ交換します。
既存のSSD容量は128GBで、更新用のSSD容量は500GBです。
↑こんな感じになったのねw
さてさて、
「引越しソフト要るよなぁ~ どれがいいんだろ~」
なんて思いつつ検索していたら「引越しソフト不要で交換」というのを何件か見つけたので、私もそれをやってみました(´▽`*)
私の使用しているOSはWin7なんですが、それの標準機能にある「データのバックアップと復元」というのを活用します。
イメージとしては、
ローカルディスクのデータを一時的に他のディスクに退避しておいて、新しいディスクに交換し、退避しておいたデータを新しいディスクに入れ込むって感じっスね。
今回の作業用に用意した物・・・
更新用のSSD (WD社製 500GB)
300GBのHDD (データ一時退避用)←押入れに転がってたHDDを活用w
USB→SATA変換ケーブル
CD-R (ブランク)
以上
さて、作業に入っていきます・・・
まずはHDD(NTFSフォーマット済)を変換ケーブルを使用しUSBに接続。
コンパネ→バックアップと復元→システムイメージの作成へ
「バックアップをどこに保存しますか?」とログが出るので、データ一時退避用のHDDを選択します。
続いては・・・
どのドライブをバックアップに含めますか? > 次へ
バックアップの確認をします > バックアップの開始
と進むとバックアップが進行していきます。
次に・・・
システム修復ディスクを作成しますか? > はい
CD/DVDドライブを選択し、空のディスクを挿入してください > ディスクの作成
(↑「ディスクの作成」をクリックする前にCD-Rを挿入)
バックアップは正常に完了しました > 閉じる
修復ディスクを取り出し、PCをシャットダウンします。
これでSSD交換の準備作業が完了です。