引越しソフト不要でSSDの交換やってみた ☆仕上げ作業☆
SSD容量アップの為の「交換・データの引越し作業」も無事完了しましたが、
忘れちゃいけない作業が残っています。
この方法での作業ですと、引越し前の環境・・・つまり128GBでの環境をそのまま新しいSSDに移した(修復した)に過ぎません。
新しいSSDの容量は500GBですが、稼動領域は128GBだという事です。
どんな状態か見てもらう方が早いよねww
こんな感じで「未割り当て領域」が存在します。
まぁイメージとしては「土地は広がったが、そこはまだ使えないんだ~」って感じかな?ww
次はこの「未割り当て領域」を使えるように設定していきます。
この作業もWin7の標準機能を活用します。
コンパネの管理ツールにある「ハードディスクパーテーションの作成とフォーマット」へ進んでいきます。
先程の「ディスクの管理」画面が出ますので・・・
赤枠内の任意の場所で右クリック → ボリュームの拡張
ボリュームの拡張ウィザードが表示され > 次へ
これで全領域が使用可能となりました☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノ
これにてSSDの容量アップに伴う交換作業・データの引越し作業は完了です!
下手に引越しソフト等を使うより安全で確実な方法だと私は思います。